モノの溢れるこの時代にどんなシャツを選び、ソックスを履き、ジャケットに袖を通すのだろう? 愛用の椅子、持ち歩くバッグ、身の回りに置く一つのコップ、一枚のハンカチすらもきっと、 自分なりの審美眼で選び、愛着を持って使うのでしょう。 衣食住において、彼の目で選ばれたモノたちは、人生を楽しむ好奇心と価値観、 趣味嗜好を持った様々な現代人の心をも掴み、日々の生活にさりげなく心地よく、 溶け込んでゆくのではないでしょうか。“現代の伊達政宗さん”のお眼鏡に叶うであろう、 品質やデザイン、味、アイディアに優れた地元にまつわるモノたちを探し出し、 共通のロゴマークを付けることで付加価値と仲間意識を高めながら より良いものづくり・ひいては地元の繁栄に繋げたい。そんなコンセプトから生まれたのが「SPARROW with BAMBOO」モシダテプロジェクトです。